海外部
2017年入社
海外部
2017年入社
CHAPTER 01
「世界を舞台に活躍できる」と思ったからです。高校3年生の夏休みを利用してオーストラリアに短期留学を行って以来、海外志向が高まりました。英語もほとんど話せませんでしたが、高校卒業と同時にオーストラリアに留学し、現地の大学に進学しました。就職活動中は、日本企業の中で将来的に海外で活躍できるチャンスがある企業を中心に面接を受けました。就職活動を進めていく中、でとあるエージェントから「面白い企業がある」と勧められたのがライトボーイでした。今後、より海外展開に力を入れていくと伺い、自分の経験を生かせると思い、ライトボーイへの入社を決意しました。
CHAPTER 02
現在は海外部に所属し海外からの問い合わせ対応、販売推進、ヨーロッパでの1からのビジネスの立ち上げに携わっています。2024年はノルウェー、オーストリア、オランダ、ベルギー、デンマーク、スウェーデン、フィンランドで代理店・販売店の営業サポート、現地市場調査を行いました。また、企画グループも兼務し、営業ツール、製品のカタログ作成などの販売推進活動もしております。
CHAPTER 03
社内状況にもよりますが、ライトボーイでは声を上げれば様々な業務にチャレンジすることができます。私自身も、他部署への配属を希望した経験があります。文系出身で機械や電気のことに苦手意識を抱いていましたが、産業機械メーカーに勤めてる以上、自社の製品の構造や仕組みを深く理解する必要があると考え、技術部への部署移動を社長に直接相談しました。欠員があったこともあり、数か月後すぐに技術部 品質管理に異動となりました。工具の使い方から、製品の修理方法まで学ぶことができました。チャレンジできる環境で働けることが、面白いと感じますし、ライトボーイの魅力でもあります。
CHAPTER 04
現在携っているヨーロッパ市場の開拓を、何とか形にしていきたいと考えています。現地で求められる投光機のニーズの調査から、資金回収、アフターサービスまでのビジネスプロセスを数年以内に習得したいと思っています。ライトボーイは日本国内で投光機のリーディングカンパニーでありますが、海外に目を向けるとまだまだ市場に食い込めていません。ライトボーイを世界一の投光機メーカーにすることが、自分の夢でもあり、大きな挑戦であると考えています。
CHAPTER 05
休日は家族で過ごす時間を大切にしています。自宅の庭で日光浴をしたり、4歳になる息子が朝6時くらいから踊り始めるので眠たい目をこすりながら一緒に踊ったり、公園へ散歩に行ったり、近くのカフェでおいしいコーヒーを飲みながらゆったり過ごす週末が多いです。